マレーシアは赤道近くの東南アジアに位置し、日本(成田・羽田)から直行便で約7時間半で行くことができます。

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人種はマレー系、中華系やインド系など多民族で、宗教も多くの宗教がありますがイスラム教を国教とする国です。

 国の場所としてはマレー半島の北部がタイと国境を接し、南部はシンガポールと近接しています。 一方、ボルネオ島の国土はブルネイ、インドネシアと国境を接しますので様々な国と陸続きになっています。

平均気温は21~33度、温暖多雨多湿な気候なので、雨は多いですが1年中温暖で過ごしやすい気候です。

学費の比較(年間)

日本の私立大:平均120万円

英語圏の大学:平均200万円

QS上位の大学平均500万円

マレーシアの私立大:平均100万円

食費の比較(年間)

日本(自炊):42万円

英国圏(自炊):72万円

 マレーシア(外食):36万円

マレーシアは公用語はマレー語ですが英語は基本的にどこでも通じます。

また、手続きや契約なども全て英語を使うので学校生活内だけではなく普段から常に英語を使って生活する為英国圏での生活と遜色なく感じます。また、意欲的な人には中国語も学びやすい環境です。

例えばTaylor's大学は4年連続で東南アジアNo. 1私立大学でありオーストラリアの名門Monashやイギリスの名門Nottinghamなどの分校もあるので世界レベルの教育が超安価で受講可能です。

マレーシアでしか実現出来ない世界最高峰の教育の経験は非常に魅力的であると言えます。

マレーシアの大学留学を経験する事で日常の中で頻繁に起こるハプニングや学習の中での特殊な活動の体験、異国の人との人間関係の構築などを体感できます。

自分の力で更に英語で問題解決をする中で国際力、語学力、問題解決力の3つの就活に非常に重要なスキルが無意識に身につく環境はなかなか意図的に作り出せません。

海外で日本食と言うと、うどんが一杯1200円というようなイメージがある人も少なくないと思いますが、マレーシアでは美味しい日本食が日本と同じ又はそれ以下の値段で食べる事ができます。

現地の人も積極的に日本語を使おうとしてくれるぐらい親日な国なので住みたい国ランキングで長年1位の理由が住むと理解できます。

経済格差が大きく貧困の方も多いので物乞いやホームレスなどを見る機会は多いと思いますが、日本人が住みたくなる程の国なので他の海外と比べると格段に治安が良い印象です。

ただし、もちろんスリや犯罪が多い場所もあるので日本で暮らすより様々な事に注意はもちろん必要であくまで海外にいる意識は必要です。

マレーシアはエアアジアなどの格安航空を利用すれば近隣の国なら往復3万円以下で行ける国が多数あります。

その他の国も日本から行くよりも格段に安く行ける国ばかりなので非常に多くの国際的な感覚や文化体験をできる機会が増えることで思考がグローバルになり広い視点を手に入れられます。

多人種、多文化、多宗教の環境での生活体験は日本で育む事が難しい理屈ではなく宗教的に共有が出来ないことなどを数多く経験する事で昨今の時代で頻繁に耳にする多様性という言葉の本質的な理解をするきっかけになったり、違いが共存することの難しさや美しさを感じるはずです。

写真のマクドナルドの斜めに続く黄色の横断線の先にはポテトの入れ物がデザインされている斬新な広告があります。

これだけでなく発展途上国ならではの常識やルールに縛られない文化を目の当たりにすると自身の将来やチャレンジしてみたい事などの斬新なアイデアがきっと思いつきます

マレーシアの大学進学に必要な条件は?

希望する大学や学部によって異なりますが、マレーシアの私立大学はほとんどの場合OA5.0~5.5以上でファンデーションを挟まずに直接3年制の学部に入学が可能で上記に紹介したような英国圏の名門大学分校の場合は最低でもOA6.0以上が求められる場合がほとんどです。

1年制ファンデーションプログラムとは大学に直接入学できる条件を満たせない場合にその入学条件を満たすために1年間準備を行うための短大のような学校でファンデーションプログラムを終えるとマレーシアだけでなく条件次第では英国圏の大学に入学できる資格になる場合もあります。

ファンデーションの入学は求められるIELTSスコアがOA4.0~5.0以上など低くなります。こちらは希望される学校や学部に応じて細かく異なるので詳しい情報はお問い合わせください 。

こちらは学部への直接入学の場合は高校の平均評定が3.5~4.0以上が多くファンデーションの場合は3.0以上を求められる場合が多いです。しかしこちらも学校や学部の条件により異なるので詳しい情報はお問い合わせください 。

上記の2点は入学条件として必ず求められるものになりますが本校が海外大学進学を考える皆さんにお伝えしたいことはIELTSの必要スコアよりも大切な事は実際に海外生活を可能にする確かな語学力です。

我々は確かな語学力を身につけずに本校の実績の為だけに留学をして頂くことはございません。なぜなら、語学力の必要性を理解させることなく、英語力を備えずにエージェントの利益のためだけに留学を開始させられてしまい授業について行けず退学をしていく生徒も少なくありません。

ですから本校は充実した留学にして頂くために継続的な英語学習の提供や渡航までの英語学習の確認、渡航後の英語学習の確認など責任のあるサポートをさせて頂きます。

マレーシア大学やその他情報に関してはお問い合わせください。

注意事項

VISAを取得する際にお客様に何か個人的な問題などがある場合は、VISAが取得出来ない場合があります。例え必要条件を満たして大学に進学されても、お客様が無事に卒業することが出来るかはあくまで個人様の努力に委ねられる側面もございます。ですから、本校は大学が求めるIELTSの必要スコアは勿論ですが、例えスコアの取得が完了しても入学後に英語力が足りずに授業について行けず卒業が難しくなるというリスクを最小限に抑えるために、最低でもOA5.0以上を獲得されることを勧めています。

また、必要条件を満たした方には異国の地で英語で生活と学習をしていく為に常に英語上達に努める必要性をお伝えします。さらに、本校は営利目的の為に不十分な情報提供とサポート体制でお客様を留学に送り出すことは一切ございません。その為、留学に際しこちらが何か少しでも不足があると判断した場合はもちろん、そうでない場合も全てのお客様にこちらから充分な確認を行った上で留学の準備を進めさせて頂きますので、ご安心ください。

また、海外留学はそれだけ多くの準備や覚悟が非常に重要であることをご理解いただければと思います。そのために、我々は入学だけでなくその後も徹底的なサポートを行いますので、ご安心ください。

加えて、マレーシア留学サポートの料金はサポート内容に応じて異なりますので、まずはお問い合わせ頂ければと思います。

また、マレーシア大学留学の情報は非常に重要な情報になりますので少しでも疑問のある方は積極的にご相談ください。

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